我が家を凶器にしないために マエダハウジング

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令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地域の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。
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こんにちは、マエダハウジングです。
昨日まで年末年始休業をいただいており、ご不便をおかけしており申し訳ございませんでした。今日から通常営業となります。


先日の石川県能登半島地震で倒壊した建物を見て
建物が凶器になるということに改めて恐怖を感じました。

リフォームで耐震診断を行う際、大地震で倒壊する可能性を4段階で判定しますが、これは"数百年に一度"程度起こる「震度6強」クラスの地震で倒壊しない 1.5以上の評価が最高となっています。

とはいえ、数百年に一度と言いながらも、1995年に発生した阪神・淡路大震災以降に震度6強、7の地震は20回も発生しており、先日の石川県でも震度7と、毎年のように発生している状況でもあります。

建物が命を奪うことがないように
お客様の大切な我が家が、当たり前の暮らしを奪う凶器にならないように
私たちはこれからも、この仕事を通してできることを考えて参ります。

お住まいにご不安がある方は、お早めにご相談ください。


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