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NO.045
#一級建築士コラム
“ベニア”?“プライウッド”?素材名で変わる印象と価値
こんにちは。一級建築士のなかちゃんです。
昔だったら安普請の代名詞であった『ベニア』
下地としては昔からよく使われていましたが、
仕上げ材としては殆ど使われていなかった様に思います。
ところが最近では、そのストライプ状の断面が面白いという事で、仕上げ材としてもかなり使われています。
今回ご紹介する洗面台も、あえて断面を特徴的に見せるデザインとなっています。



『ベニア』と言うと安っぽく感じられるので、『プライウッド』と呼んだ方が良いかもしれません。
カジュアルな雰囲気が好きな方にはたまらない洗面台ではないでしょうか。
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