• 40代の新築・建て替え費用と失敗しない家づくり完全ガイド

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    40代の新築・建て替え費用と失敗しない家づくり完全ガイド

    40代の新築・建て替え費用と失敗しない家づくり完全ガイド

    40代で実家や今の家を建て替えるなら、費用・住宅ローン・工期・仮住まい・土地条件まで事前整理が大切です。広島で自由設計に携わる私たちが、建て替えの進め方と失敗しない予算の立て方を解説します。

「そろそろ建て替えようか」。

40代のお客様から、こんな相談を受けることがあります。

築年数がかなり経った。子どもが大きくなって部屋が足りない。親から受け継いだ土地がある。あるいは、今の家に住み続けてきたからこそ、「ここだけは変えたい」というところが見えてきた。

現場に10年以上いると、40代の建て替えには一つの特徴があると感じます。新築そのものが目的ではないんです。

「これから20年、30年をどう暮らすか」。

そこが出発点になります。

住宅ローンの返済期間も気になる。教育費もかかる。老後資金も準備したい。親のことも少しずつ考え始める。40代の家づくりは、20代や30代の家づくりとは事情が違います。

だから、建物価格だけを見てはいけません。土地、解体、仮住まい、外構、諸費用まで一度並べてみる。ここを飛ばすと、後で予算が苦しくなります。

あなたの場合はどうですか?

「今の家を壊して建て替える」というところだけ決まっていて、予算や間取りはまだぼんやりしているなら、それで大丈夫です。私たちの現場では、最初から全部決まっているお客様のほうが少ないくらいです。

4,259.8万円。

これは、住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査における、注文住宅の全国平均建設費です。住宅面積は118.4㎡。土地付注文住宅では、建設費3,737.6万円、土地取得費1,575.3万円となっています。

ただし、ここで一度立ち止まってください。

建て替えの場合、この数字だけを見ても自分の予算にはなりません。

なぜなら、今ある家を壊すからです。

解体費がかかる。仮住まいも必要になる。引っ越しが2回になることもある。地盤改良や外構、上下水道などの付帯工事が必要になる場合もある。登記や住宅ローン関連費用も出てきます。

つまり、「家本体がいくらか」ではなく、「解体して、建てて、引っ越して、住み始めるまでにいくら必要か」を見るわけです。

費用項目 目安・考え方 変動しやすいポイント
新築本体工事 一般的な注文住宅では建物規模や仕様によって大きく変動するため、個別見積もりで確認 面積・性能・設備・素材・設計
解体工事 建物の規模・構造・立地などによって大きく異なるため、現地確認後に見積もりで確認 建物の大きさ、構造、立地、アスベスト等
地盤・造成 敷地条件や地盤調査の結果によって大きく変動 地盤調査、改良、擁壁、造成状態
外構工事 駐車場、門、塀、庭などの内容によって変動 駐車場、門、塀、庭、アプローチ
仮住まい・引っ越し 仮住まいの期間、家族人数、荷物量などによって変動 工期、家族人数、荷物量
設計・申請・登記等 住宅会社・工事内容・融資条件などによって異なる 住宅会社・内容・登記・融資条件
住宅ローン関連 融資条件や金融機関によって異なる 融資手数料、保証料、団信等
予備費 追加工事や仕様変更などに備えて、余裕を持った資金計画を検討 追加工事、仕様変更、地盤等

この表の金額について、「建て替えなら必ずこのくらい」とは言えません。

同じ広さの家でも、道路が狭いだけで解体や搬入の条件が変わる。地盤調査の結果で必要な工事も変わる。外構をどこまでやるかでも違う。だから、ここは現地を見て判断します。

特に解体費と地盤・造成費は、建物を見ただけでは分からない部分もあります。

先日あったケースでも、建物の大きさだけなら比較的シンプルに見えた土地がありました。ところが現地を確認すると、道路条件や周辺状況を踏まえて工事計画を考える必要がありました。

机上の数字だけでは見えません。

40代の新築・建て替え費用と失敗しない家づくり完全ガイド

A社は3,000万円。B社は3,300万円。

数字だけなら、A社に目が行きますよね。

でも、そこで契約書に進むのは少し待ってください。

照明は入っていますか。カーテンは?エアコンは?外構は?地盤改良が必要になった場合は?給排水や申請費は?

会社によって「本体価格」に含まれるものが違います。

私たちが打ち合わせでよくお伝えするのは、「契約時の金額だけでなく、最終的に銀行から出ていくお金を見てください」ということです。

正直なところ、見積書の一番下だけを比較すると、後から話が合わなくなることがあります。

あなたが今見ている見積書には、何が入っていますか?

45歳で35年ローン。

単純に考えれば、完済時は80歳です。

もちろん、繰り上げ返済や退職金、収入の変化などによって事情は変わります。ただ、「銀行から借りられる金額」と「老後まで無理なく返せる金額」は別物です。

住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査では、フラット35利用者全体の平均年齢は43.3歳、平均世帯年収は715.9万円でした。注文住宅利用者では平均年齢47.8歳、平均世帯年収718.9万円、建設費4,259.8万円となっています。

40代で住宅を取得する人はいます。

ただ、ここで考えてほしいのは年収だけではありません。

子どもの進学時期。車の買い替え。保険。老後資金。親のこと。毎月の住宅ローン以外にも支出はあります。

私たちは資金計画をするとき、「月々いくらなら払える?」だけで終わらせません。

60代、70代になったときも、その返済が家計に残るのか。

ここを一緒に確認します。

「家を壊してから建てればいいんですよね?」

初めて建て替えをする方から、よく聞かれる質問です。

実際には、その前にやることがかなりあります。

土地の権利関係。道路。境界。上下水道。既存建物。法規。災害リスク。近隣状況。

建て替えは、すでに土地があるから簡単、とは限りません。むしろ既存建物があるからこそ確認することが増えます。

  1. 建て替え相談・現地確認
  2. 土地・既存建物・法規の調査
  3. 資金計画
  4. 建物プラン作成
  5. 住宅ローン事前審査
  6. 見積もり・仕様確認
  7. 契約
  8. 建築確認・各種申請
  9. 解体工事
  10. 地盤調査・必要に応じて地盤改良
  11. 基礎・上棟・木工事・設備・仕上げ
  12. 完了検査・施主検査
  13. 引き渡し・入居

この順番で進むとはいえ、実際の現場では前後する工程もあります。

2025年4月以降は、建築確認・検査の対象となる建築物の規模等が見直され、木造戸建住宅の手続きにも影響する改正が施行されています。建て替えの場合も「以前の家と同じように建てられる」とは限らないため、早い段階で法規確認をすることが重要です。

昔の家が建っていたから、新しい家も同じように建つ。

これは思い込みです。

「何月に完成しますか?」

この質問は当然です。

でも、建て替えの場合は完成日だけを見てはいけません。

いつ今の家を出るのか。いつ解体するのか。仮住まいにはいつ入るのか。新居にはいつ戻れるのか。

この流れを家族の予定と合わせます。

特に40代は、お子さまの学校や受験、通勤、ペット、親との同居など、動かしにくい予定があるご家庭も多いです。

去年担当したお客様でも、仮住まいの場所を決めるときに学校への距離をかなり細かく確認しました。家が完成する日だけなら簡単ですが、家族全員の生活を動かすとなると話は変わります。

工期が延びれば、仮住まいの期間にも影響します。

だから私たちは、完成日から逆算するだけでなく、退去日から工程を組み立てます。

木造軸組工法、2×4・2×6などの枠組壁工法、鉄骨系など、住宅にはさまざまな工法があります。

ここで「どの工法が一番いいですか?」と聞かれることがあります。

答えは、家族によって違います。

間取りの自由度をどう考えるか。耐震性をどう確保するか。断熱性はどうするか。施工体制はどうか。将来リフォームするときはどうか。

工法だけを見て決めるものではありません。

40代の建て替えなら、さらに10年後、20年後まで想像します。

子どもが独立したら、その部屋はどう使う?階段が負担になったら?夫婦2人になったら?家で仕事をする可能性は?

「今ほしい間取り」だけでは足りない。

ここが建て替えの面白いところでもあります。

「こんなはずじゃなかった」。

建て替えの現場で、これを聞くのはつらいものです。

ただ、事前に知っていれば避けられることも多い。ここでは、私たちが特に気をつけている5つを挙げます。

建物の見積書を見て、「これなら大丈夫」と思ってしまう。

ここが盲点。

建て替えでは解体があります。仮住まいがあります。引っ越しがあります。外構や地盤、申請、登記、ローン関連の費用もあります。

だから、建物の見積書だけで家計を判断しないでください。

私たちなら、解体から入居までに必要になる費用を横に並べます。

「土地を買わないから、その分かなり安くなる」と考えているあなたは、一度すべて書き出してみてください。

40代の新築・建て替え費用と失敗しない家づくり完全ガイド

子ども部屋を2室。

大きなLDK。

収納もたくさん。

もちろん、今は必要かもしれません。

でも10年後は?

40代の家づくりでは、家族の時間がかなり動きます。子どもの進学や独立、夫婦の働き方、親との暮らし。今と同じとは限りません。

先日あったケースでは、打ち合わせの段階から「子どもが独立した後、この部屋はどう使う?」という話をしました。

部屋数を増やすことだけが正解ではありません。

あなたは10年後、どんな暮らしをしていますか?

古い家には、図面だけでは分からないことがあります。

実際の劣化状況。過去の増改築。敷地の状態。擁壁や境界。地盤。

解体して初めて分かることもあります。

特に「今ここに家が建っているから、新しい家も問題なく建つ」と決めつけるのは危険です。

契約前から現地を確認する。

調査できるところは調査する。

不確定な部分は、最初から予算に余裕を持たせておく。

私たちはこの順番で考えます。

「月10万円なら払えそう」。

その感覚だけで決めると危ない。

住宅ローン以外にも、教育費、車、保険、老後資金、親の介護などがあります。

40代なら、今の家計だけではなく、その先の家計を見ます。

例えば、子どもの大学進学時期と住宅ローンの返済が重なったらどうなるか。定年後も返済が残ったらどうするか。

数字にしてみる。

これが一番早いです。

同じ金額でも、家づくりの中身は同じではありません。

設計の考え方も違う。担当者の提案も違う。現場管理も違う。アフターサービスも違う。標準仕様に含まれるものも違います。

40代の建て替えは、打ち合わせ項目が多くなりがちです。

だから私は、担当者との会話を見てほしいと思っています。

こちらの話を途中で遮らないか。できない理由だけで終わらないか。代わりの案を出してくれるか。

人は大事です。

正直なところ、家づくりは長い付き合いになります。

「この人と話していて疲れないか?」

あなたも一度、そこを見てください。

広島で建て替えるなら、敷地の場所によって見るところが変わります。

海が近い。川が近い。山が近い。坂がある。道路が狭い。

同じ広島でも土地条件は一つひとつ違います。

広島市は海・川・山に囲まれた地形で、土砂災害、洪水、内水氾濫、高潮、津波などのリスクが地域によって異なります。広島市も各種ハザードマップを公開しており、土地を持っている場合でも建て替え前に確認することをおすすめします。

「昔からここに住んでいるから大丈夫」。

それだけでは判断しません。

現場に行くと、地図だけでは分からないことがあります。

道路の幅。車がどこまで入れるか。資材をどう運ぶか。高低差はどれくらいあるか。擁壁はどうなっているか。

広島には高低差のある土地もあります。

こうした土地では、重機が入りにくかったり、資材搬入が難しかったり、擁壁の確認が必要になったりすることがあります。造成や外構の費用が増えるケースもあります。

建て替えだから安心。

そんな単純な話ではありません。

今建っている家と、新しく建てる家では必要な条件が変わる場合があります。

「この家、何年に建てたんですか?」

建て替えの相談では、私たちはここから聞くことがあります。

広島県は、1981年5月31日以前に着工した木造住宅について、旧耐震基準の住宅として耐震診断などを案内しています。市町によっては耐震改修や建て替え、解体に利用できる支援制度もあります。制度は年度や自治体によって変わるため、計画時点で最新情報を確認しましょう。

また、1981年以降の住宅でも、築年数や劣化状況、増改築の履歴などによって確認すべき点はあります。

古い家だから即建て替え、というわけでもありません。

逆に、長く住み続けるなら確認しておきたい部分もある。

現物を見る。

ここがスタートです。

土地をまだ持っていない場合、土地だけ先に決めてしまうと後で苦労することがあります。

「この土地、いいね」

そう思って購入したあとに、「希望していた家が入らない」「建物にかけられる予算が少なくなった」というケースです。

私たちには社内に不動産事業部があり、土地探しから家づくりまで一緒に検討できます。土地だけを先に決めるのではなく、「その土地にどんな家が建つか」「総額はいくらになるか」まで確認しながら進めることをおすすめします。弊社は新築の設計・施工・管理に加え、不動産売買仲介など住まいに関するサービスを展開しています。

私たちなら、土地を見ながら建物のことも考えます。

「ここならどんな暮らしができる?」

土地と家を別々に買う感覚ではなく、一つの計画として考えてください。

去年担当したお客様との打ち合わせで、印象に残っている言葉があります。

「今の家で困っていることは、住んでみないと分からなかった。でも建て替えるなら、全部伝えたい」。

その通りだと思いました。

40代のお客様は、すでに家で暮らした経験があります。

洗濯動線が遠い。収納が足りない。冬に寒い。玄関が狭い。子どもの荷物が散らかる。

これまで暮らしてきたから分かることがある。

それを新しい家に反映させるのが、建て替えの強みです。

「洗濯物を干すために2階まで上がるのが面倒」

「玄関に物が散らかる」

「キッチンから子どもの様子が見えない」

「老後は1階だけで暮らせるようにしたい」

こういう話を、私たちは大歓迎します。

きれいな間取り図を作るだけではありません。

なぜ困っているのかを聞く。

朝は誰がどこを通るのか。洗濯はいつするのか。帰宅したら何をするのか。休日は家でどう過ごすのか。

そこまで聞くと、必要な収納や動線が見えてきます。

私たちは自由設計だからこそ、家族の生活動線を聞き、その家族に必要な収納、回遊動線、家事スペース、ワークスペースなどを一緒に考えます。

弊社の家づくりでは、住む人のライフスタイルや日常の利便性、安全性を踏まえた提案を大切にしています。オンリーワンの家づくりを掲げ、モデルハウスや施工事例も公開しています。

家づくりを進めていると、最初の希望が変わることがあります。

「やっぱり収納を広げたい」

「ここは予算を考えてシンプルにしたい」

「子どもが独立した後のことも考えたい」

こうした変更は珍しくありません。

だから私たちは、営業・プランナー・設計が通期で一貫して関わる体制を大切にしています。

最初に聞いた話が途中で途切れないようにする。

これだけでも打ち合わせは変わります。

担当が変わるたびに、また最初から説明する。

これはお客様にとって負担です。

私たちは、最初から最後まで家族の希望を共有しながら家をつくっていきます。

住宅会社には、得意な商品や基本プランがあります。

それ自体が悪いわけではありません。

ただ、家族の暮らしは一つずつ違います。

平屋が合う家族もいる。2階建てが合う家族もいる。大きな趣味部屋が必要な人もいる。できるだけコンパクトに暮らしたい人もいる。

私たちは、型に家族を合わせるのではなく、家族の希望から家を考えます。

「こんなこと言っていいのかな」

そう思うことでも、まず話してください。

型がないからこそ、話を聞いてから考えられる。

それが私たちの家づくりです。

40代の新築・建て替え費用と失敗しない家づくり完全ガイド

最後に、私たちが現場で確認していることを一度整理します。

チェック項目 確認すること
総予算 建物・解体・外構・地盤・仮住まい・諸費用まで含む
ローン 完済年齢、金利、返済額、退職後の計画
既存建物 構造、築年数、劣化、アスベスト等の確認
土地 境界、道路、用途地域、建ぺい率・容積率
災害 洪水、土砂災害、津波、高潮など
地盤 地盤調査、改良の可能性
仮住まい 学校、通勤、ペット、荷物、期間
間取り 今・10年後・20年後の暮らし
性能 耐震、断熱、省エネ、メンテナンス
会社選び 担当者、設計力、現場管理、アフター対応

これを全部、一度紙に書いてみてください。

「建て替えたい」という気持ちだけではなく、どこまで決まっていて、何がまだ分からないのかが見えてきます。

特に40代なら、60代になったときの暮らしも想像します。

階段は大丈夫か。

掃除はしやすいか。

夫婦2人になったとき、家が大きすぎないか。

今の快適さだけでなく、その先まで考えた間取りにします。

住宅ローン減税についても、2026年度税制改正により適用期限が延長されています。ただし、新築住宅には省エネ性能などの要件があり、入居時期によって条件も異なります。制度は変更されるため、住宅会社だけで判断せず、国土交通省や税務の最新情報を確認しましょう。

「予算がまだ決まっていない」

「何から始めればいいか分からない」

「そもそも建て替えたほうがいいのか迷っている」

それで大丈夫です。

私たちのところに来られるお客様も、最初から答えを持っているわけではありません。

まず今の家を見る。

土地を見る。

家族の話を聞く。

これからの暮らしを聞く。

そこから一つずつ整理していきます。

先日も、「まだ相談する段階じゃないと思っていた」というお客様がいらっしゃいました。でも話をしてみると、建て替えに必要な条件や予算感が整理され、「何を調べればいいか分かった」と安心されていました。

建て替えの場合、今の家を見なければ分からないことがあります。

土地を確認しなければ判断できないこともあります。

だから、早い段階で相談してください。

モデルハウスを見てもいい。施工事例を見てもいい。「こんな暮らしにしたい」と話すだけでもいい。

あなたの場合は、今の家のどこに一番不満がありますか?

そこが、新しい家を考える最初の材料になります。

遅すぎるとはいえません。住宅金融支援機構の2025年度フラット35利用者調査では、注文住宅利用者の平均年齢は47.8歳でした。

ただし、40代はローン完済時の年齢が高くなりやすい。

だから、借入額だけで決めないでください。返済期間と老後資金を一緒に見ます。

私たちは「いくら借りられるか」から始めるのではなく、「将来も無理なく暮らせる予算はいくらか」を整理していきます。

これは家を見ないと決められません。

耐震性、断熱性、間取り、配管、構造などを大きく変えたいなら、建て替えが計画しやすいことがあります。

反対に、今の構造を活かしながら必要なところだけ改善するなら、リフォームが合う場合もあります。

私たちは最初から「建て替えありき」では進めません。

今の家を見て、ご希望を聞いてから考えます。

解体から完成までだけでなく、契約・申請・解体準備なども含めて計画します。

実際の期間は建物規模、工法、申請、天候、仕様変更などで変わります。

お子さまの学校や通勤がある場合、仮住まいの場所は早めに探します。

荷物をどうするかも忘れないでください。

倉庫が必要になることもあります。ペットがいるなら、ペット可物件かどうかも確認します。

土地をすでに所有していれば、新たに土地を購入する費用は基本的にありません。

ただし、解体費、造成費、外構費、地盤改良費、各種申請・登記費用などは別途必要になる場合があります。

そして、ここが重要です。

「今の家が建っている」ことと、「同じ条件で新しい家を建てられる」ことは別です。

道路や用途地域、建ぺい率・容積率などを確認してください。

必ずしも平屋が正解ではありません。

ただ、将来を考えて1階に寝室や水回りをまとめる、階段を使わなくても生活できるようにする、といった設計はできます。

一方で、敷地面積や予算によっては2階建てのほうが暮らしやすいこともあります。

私たちは「40代だから平屋」とは決めません。

土地条件と家族の将来像を見ます。

早い段階で相談してください。

土地条件や建物規模で必要な予算は変わります。

先に「借りられる額」を決めると、その金額に合わせて家を無理に計画してしまうことがあります。

私たちは、希望する暮らし、土地・既存建物の状況、総予算を整理してから住宅ローンについて考える流れで進めます。

はい。

弊社には不動産事業部があり、土地探しから新築計画まで一緒に検討できます。

土地だけを先に購入するのではなく、「この土地ならどんな家が建てられるか」「建物と土地を合わせて総額はいくらか」まで考えます。

40代の家づくりは、土地、建物、資金、将来の暮らしを別々に切り離さないこと。

ここを意識してください。

40代の新築・建て替えで、私たちが最初に見るのは「どんな家を建てたいか」だけではありません。

今の家で何が困っているのか。

10年後はどう暮らすのか。

20年後は?

そして、建物・解体・仮住まい・外構・地盤・諸費用まで含めて、いくらなら無理がないのか。

ここまで考えて初めて、家の大きさや間取りが見えてきます。

「借りられる額」ではなく「返せる額」で住宅ローンを考える。広島なら災害リスクや道路、擁壁、土地の高低差も確認する。土地探しからなら、土地と建物をセットで総額まで見る。

やることは多いです。

でも、一つずつ整理すればいい。

私たちは、自由設計だからこそできる「そのご家族に合った家づくり」を大切にしています。

営業・プランナー・設計が通期で関わり、最初に伺った希望を家づくりの最後まで共有する。

型に家族を合わせない。

家族の希望から家を考える。

それが私たちの目指す家づくりです。

「建て替えるべきか、まだ迷っている」。

それでも大丈夫です。

今の家と土地を見ながら、これからの暮らしを一緒に整理しましょう。

  • 国土交通省「住宅ローン減税」:住宅ローン減税の最新情報
  • 国土交通省「建築確認・検査の対象となる建築物の規模等の見直し」:建築確認・検査の見直し
  • 国土交通省「住宅市場動向調査の概要」:住宅市場動向調査
  • 住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」:フラット35利用者調査(最新年度を含む)
  • 住宅金融支援機構「2025年度フラット35利用者調査」:2025年度フラット35利用者調査
  • 広島市「ハザードマップ」:広島市ハザードマップ
  • 広島市「危険な区域を確認する」:広島市の災害リスク情報
  • 広島県「広島県内で想定される地震と建物被害の状況」:広島県の耐震化情報
  • 広島県「知っておきたい!リフォームの費用や補助金は?」:広島県の耐震化・補助制度情報
  • 株式会社マエダハウジング「広島で建てる注文住宅」:マエダハウジング公式サイト
  • 株式会社マエダハウジング「会社情報」:マエダハウジング会社情報